2019年5月9日木曜日

仕事部屋

「放課後ずかん」のロゴを担当させていただきました♪



発行は、藤原(田中)潤子さんです
特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール 湘南学園小アフタースクール)
「放課後ずかん」についての詳しい情報はこちらをご覧ください
「放課後ずかん」とは.....

2019年5月6日月曜日

仕事部屋

「放課後ずかん」のイラストを担当させていただきました♪


発行は、藤原(田中)潤子さんです
特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール 湘南学園小アフタースクール)
「放課後ずかん」についての詳しい情報はこちらをご覧ください
「放課後ずかん」とは.....

一部引用しながらご紹介します....

「欧米諸国では、「放課後」が子どもたちの成長にとって大切な時間と認識され、
多様な選択肢のもとに豊かな時間が創出されています」
という一文が紹介文の中にあるのですが、とても考えさせられるものがあります。
「放課後」が大切で豊かな時間であると認識されている背景には、
「学校教育とは異なる社会教育の場としての理解」がある様です。
一方で、日本の子供たちの放課後は社会教育の場として
豊かな環境とは言えない現状があるそうです。
その要因の一つとして、欧米のように放課後や余暇活動が子どもたちの成長に欠かせない
「大切な時間」であり「学び」であるという理解がひろがらないことが挙げられるそうです。
なるほどなぁ..と我が子の放課後の過ごし方にも思いを巡らせます。

☆2020年の教育改革や、国連が定める持続可能な開発目標☆「SDGs」
などに代表される社会課題の解決に全世代で取組む活動なども教育現場に求められている中、
新しい時代の教育を創るには、社会教育の場でもある
「放課後」から「子どもたちと一緒に未来を切り拓くことが大切」だと考え
「学校と家庭の間に位置する「放課後」に注目をし、
国内外の多様な事例を共有し、学び合う場を創りたい」
という想いから「放課後ずかん」を立ち上げたそうです。

今回この取り組みに出会い、子供は自らを取り巻く環境を

なかなか選ぶことはできないことに改めて気付かされます。
忙しい現代の子供たちですが、放課後や余暇において
机の上での勉強とは異なる学びの場を持つことが出来たら素敵だなと感じました。
大人である私たちが何ができるかを学び、
子供時代の豊かな時間の過ごし方を考える良いきっかけとなりました。

イベントのページはこちらです....
(教育などにまつわるイベントのページにもイラストを描かせていただいています)